大地の命茶-daichi no meicha-

自然界の恵みをたっぷり受け、たくさんの生き物に耕された大地に育まれたお茶。
「大地の命茶」と名づけた善光園の代表的な緑茶シリーズ。
その年に生まれた新しい芽だけで作られた極上茶から、お気軽に呑んでいただけるやぶきたまでラインナップはさまざま。
シーンに合わせて、めしあがれ・・・

金谷を見下ろす、山あいの茶畑ですくすくと命を育んだお茶。
春、生まれたばかりの新芽たちは、淡くて美しくキラキラ輝きます。
風に吹かれて朝露が乾いた頃、丁寧に適採が始まります。


息の合った二人のチームワークが決め手。夫婦、親子、家族が成せる力と技。

ふんわり生葉の香りがただよいます。
丁寧にゴミや古葉などを取り除きます。。

日本茶の最も重要な蒸し工程。
ここで、お茶の水色、香りなどが決まります。

しっかり深く蒸していきます。

蒸されたお茶を揉みながら乾かし、
最後に形を整えて乾燥させていきます。
そこまでおおよそ、数時間。

更にふるい分け、切断整形し、火入れして仕上げます。
農作業から製品加工まで、最後のパッケージングまで、自分たちの手で作り上げます

大地の命茶シリーズ

まだ新芽が出始めた頃の柔らかい芽だけで作られた新茶で、まろやかな甘みが上品なお茶です。数量が少ししかとれませんので注文は早めに!

極上茶より数日あとに収穫した新茶.
甘みとこくのあるお茶です 。

やぶきたとかなやみどりをブレンドしたお茶です。
それぞれの良さが一つになったお茶をおためしください。


5月上旬にとれるやぶきたの新茶です。
味がのり、コクのあるお買い得品です!


『かなやみどり』という品種のお茶です。
香り、水色がすばらしくさわやかな味です。


八十八夜に摘み取られるお茶は、古来より不老長寿の縁起物の新茶として珍重されています。