紅茶
緑茶の品種である「やぶきた」でできた日本人にあった飲みやすい紅茶をつくりました。
苦みが少なくやさしい甘さと花のような香りです。
萎凋
摘採後、10数時間の間、萎凋させます。
フレッシュな生葉の香りから、少しフルーテォーな香りへと変化してきます。
しんなり柔らかくなってきます。
発酵はまだです。
揉捻-Rolling
葉を圧力をかけて揉んでいきます。茶の形を整えたり、葉の中の酸化酵素を、空気に触れさせます。
発酵が少しずつ始まっていきます。
発酵-Fermentation
茶葉を休ませ、発酵を進ませます。
葉は赤褐色へと変わって熟した果実のような、独特な香りがしてきます。
乾燥-Drying
熱風で乾燥させ酵素を止めます。 その後、整形仕上げします。